西門町エリアで気に入ったお店2つを紹介
台湾に来て1週間が経ちました。無事に家を見つけ、授業が始まり、ようやく日々が留学生活らしくなってきました。
今回は、西門町エリアのホステルに滞在していた時に見つけた美味しいお店を紹介します。
本当は3店舗ほど紹介したかったのですが、今から紹介する2店舗を気に入ってリピートしてしまったので、比較対象少なめです。御容赦ください。
1店舗目は「廖嬌米粉湯」
ホステルの受付のお兄さんにオススメされた店です。ここの雞魯飯は上手いから食べてと太鼓判を押され、行ってみました。チキンとポーク一気に食べられます。
口頭でオーダーするスタイルです。
こちらが雞魯飯 小サイズ 40台湾ドル。
肉がやわらかすぎて、ものの2分くらいで食べ終わってました。
タレが、白米に染み込んで美味しいんです!!
店内はそこまで広くありませんがテーブル席とカウンター席があります。
雞魯飯が美味しすぎてあまりにも早く食べ終わってしまったので、お店の名前にもある米粉湯も注文したのですが...
なんか不思議な味。白い棒状の食べ物がヌードルなのだろうと思うのですが、味わったことの無い食感でした。
このね、白い棒状の形が途中からAirPodsに見えてきて、それからもうAirPods食べてる気分になってきちゃいまして食べ切るの大変でした。
でもこのお店の雞魯飯は絶品ですので、ぜひ足を運んでみてください!
2店舗目は「信陽面館 衡陽店」
牛肉麺と水餃子が人気のようでした。
ここでは頼みたいメニューの個数を紙に書いて注文します。
店員さんのおすすめで、エビの揚げ物を注文しました。
これこれ。外はカリっ、中はジューシーの上手いとしか言えない食べ物でした..4つなんてすーぐ無くなりました。
そして、メインとして牛肉の餃子スープを頼みました。水餃子が10個も入ってボリュームあり、75台湾ドル。
リーズナブルです!!
これにはやられました。まず餃子の生地がしっかりしていながらモチモチ、水餃子も中のタネも大きめで食べごたえがありました。
美味しいもの食べる時ってうんまって言葉しか見当たりません。驚きの発見すぎて心からうんまっという言葉が口から出ました。
ごちそうさまでした。
どちらの店舗も西門駅から徒歩圏内で行くことができます。
観光中、少しお腹が減ったらぜひ、足を運んでみてください!