ゴンのヴィーガンライフ(旧ゴンの台湾留学記)

ゴンです。台湾に語学留学していました。ヴィーガン、エコ、ミニマムな暮らしを目指しています。

幸福な時間

小っ恥ずかしい気もしますが、思ったことを自由に書いてみますよ。

 

ここ数日は、私の大切な女の子たちと会い、楽しい時間を過ごしている。

彼女たちと知り合ったのは高校~大学の頃だから、5年~7年程は知っている中ということになる。

 


彼女たちに会うと、近況を話すことはもちろん、将来の望み、仕事、恋愛、自身の大切にしている考えのことなど話題は尽きない。

そして、必ずといって、昔話に花が咲く。

 


彼女たち曰く、私は

「高校(大学)の時からそのぶれない性格が変わらない。真面目さと自由さどっちも持ってる。あと、昔から荷物が多い。」

らしい。


そして

「ゴンは新しいことや挑戦好きだから、今回の決断(=退職して留学すること)にもゴンらしさが出ている」

と、気持ちのいいほど、私のことを肯定してくれる。

 


彼女たちは私のことをよく見ていて、知っている。そして、驚くほど、私に関する様々なことを覚えているのだ。過去私が発した何気ない一言や、行動や、その時々の決断を丁寧に記憶に残してくれている。当の本人は覚えていたり、いなかったり。そういう話を聞くのはすこし照れるけれど、嬉しさ以外の何物でもない。


当たり前だけれど、私も彼女たちも、毎日それぞれの人生を生きている。日々を積み重ねて、年月をかけて、徐々に大人になっていってる。もちろん悩んでる、仕事にも恋愛にも家族にも、この先の人生のことにも。


高校時代に想像した20代はもっと大人びていると思ったけど、実際はまだそんな大人じゃないということも分かっている。けどそれでいいかもね。


彼女たちから、将来はどうしたい、どうなっていたいかについての話を聞くと、私はワクワクが止まらなくなる。成し遂げたいことや、活躍するだろうフィールドは各々違うのだけれど、皆、真っ直ぐ私の目を見て、心の中であたためた想いを話してくれる。


半年後、一年後、数年後、人生がどうなっているかは未知である。けれども、彼女たちの人生は明るいんだろうと、自然とそう思う。だって、芯があって、意思があって、素敵な女の子たちだから。いい意味でどうにでもなれるでしょう。

 

一緒にいると居心地がいい、素敵な女の子たちと話す時間は、心もお腹も幸福でいっぱい。

 


あーーー人生って感じ!