適するものごとを見つける
2020年1月3日。日中、気温が上がり、暑くて上着を脱ぎ、持って歩いた。1月とは思えない暑さとこの頃の温度変化に振り回され、服選びに迷う。喉が渇く。
年が明け、2020年になった。新年。台湾では農暦の春節を重視する。そのためこちらでは、新年とはいえ日本の正月のような特別感はなく、年が明ける前と変わらないような日常が緩やかに続いている。
今年はどんな年にしようか。
2019年は、やりたいことやなりたい自分は何なのか、考えに考えて、理想の自分をイメージし続けた。結果、変化の多い年になった。その変化については別の記事を参考にしてほしい。
今年も、変化し続けたい。同時に、自分の「最適」をたくさん見つけていきたい。
自分に何が適していて、何が適していないのか。
毎日着る服、アクセサリー、髪型、生活スタイル、食べ物、化粧品そして仕事など
「私を私たらめるものごと」は何か、もっと選んでいきたい。もちろん、24年も生きてきた中で私の適性はなんとなく分かるし、選んできているつもりだ。
けれども、流行や人の意見に目線がつられて、定まっていないこともまだまだある。
どこにいて、何を身につけ、何を話して、何をしていることが最も心地よいのか。
生きている実感や幸福を最も感じるのはどんな瞬間なのか。
さらに明確にしたい。もっと自分を知りたい。新しい発見を歓迎したい。
そして、やりたいことを生業にしている人になる、またはその夢に一歩近づく。
大切な人との時間をもっと大切にする。
行きたい場所にはためらわず行ってみる。
要らないものは省く。
シンプルなことを書いている。けれど実際は複雑かもしれない。そしてここでは具体的なことは書いていない。
でも書いていて、こんな感じでいいのでは、とも思う。
あまり考えすぎず。追い込まれすぎず。
肩の力を抜いていこう。
昨年は、ブログを読んでくださりありがとうございました。
今年もよろしくお願いします。