ゴンのヴィーガンライフ(旧ゴンの台湾留学記)

ゴンです。台湾に語学留学していました。ヴィーガン、エコ、ミニマムな暮らしを目指しています。

最近の生活 

2月になって1週間が過ぎた。早いといえば早い。

1月は跨年(年越し)と過年(春節)があり、明けましておめでとうを約1ヶ月リピートした気分だった。日本から友人が訪ねてきたり、猫空や指南宮まで行ったり、旧正月の三が日を暇しながら過ごしたりした。1月23日からビーガンの生活も始めた。動物の肉や魚はもう食べていない。牛乳と卵、蜂蜜などはまだ摂ることもあるけど、量は以前と比べて格段に減った。

台湾の友人に誘われ、2泊3日台中旅行もした。友人の親友宅に泊めていただき、プチホームステイを味わった。友人の大学に行ったり、勤美というエリアに行ったり、公園を歩いたり、のんびり過ごした。ホームパーティーにもお邪魔した。友人が増えた。

 

台中にある東海大学の教会

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そう、最近といえばもっぱらコロナウイルス=病毒の話題で持ちきり。

マスク購買制限が出たし、カフェに入る前に手の消毒を促されるようになった。

95%くらいの人がマスクをつけて歩いている。

マスクをつけると化粧を顔面下半分しなくていいから楽!と思う方なので、化粧がどんどん薄くなる。目塗って眉毛を描くだけだから、朝起きる時間が遅くなった。

 

んなことはどうでもいい。本当に驚くほど、ウイルスの感染が広がっている。台湾ではマスク、手洗い、消毒の意識が国民に広がってると感じる。少なくとも台北は。飲食店に入ると店員さんが近寄ってきて、手に消毒液を吹きかける。駅の広告では手洗いとマスク着用を促すものが増えた。人混みにはあまり行かない方がいい。

 

話は変わって、中文の能力について。ここ2日間くらいで突然、単語の覚えが早くなった。前は何度も見返さないと意味と拼音が覚えられなかったけど、今はスッと単語が頭に入ってくる。

それから、言葉の使い方もわかるようになってきた。

例えば、等一下とか好不好とか、滿って頻出用語なんだけど、街の人とかドラマで言ってるのを聞いて、こういう場面で使うんだ、というのが感覚的にわかってきた。文字に起こすと難しいな。

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語彙も増えた。速度は遅いけど、言葉を繋げて話せるようになったりした。

もう1ヶ月もしないで留学が終わる。最後まで、丁寧に、でも思い切り台湾と中国語を楽しむ。